申し込みの時に店員からひとりでの参加だと家族連れの参加希望者が定員を超えた場合はエントリーを取り消すこともありうるという条件の下、
何とかエントリーすることができました。
あくまでファミリーなのでそういう場合は致し方ないとはあらかじめ私も思ってはいましたが、
当日まで祈るような気持ちで過ごしました。
10月4日の日曜日に津のヨットハーバーへと向かいました。
6時から8時までが受付時間でして6時過ぎには到着しました。
少し薄暗い中でしたが結構駐車場には車がとまっていて、
主催者のフィッシング遊のブースには列ができていました。
無事に受付が完了しましてホッとしました。
ということで早速釣りを開始しました。
ほとんどの参加者はヨットハーバーの防波堤に行っているようでしたが、
私は砂浜へと向かいました。
今の私で勝負できるのはキスのみと判断しました。
餌は石ゴカイを前日に買っておきました。
とりあえず第1投をキャスティングしたのですが全くアタリも何もありませんでした。
これは結構厳しいかもと思いつつ第2投をキャスティングしたら釣れました。
10cmもないくらいの小さいキスでした。
リリースサイズなのですがこのあと何も釣れなかったら検量してもらえなくなるので、
とりあえずキープしておくことにしました。
多角的に投げまくりましてそれなりに釣果はありました。
これはフグとキスのダブルです。
このフグがこのあとも何度も釣れてとても邪魔でした。
そしてキスも多少のサイズアップはしているものの小さいのばかりでした。
こんなサイズでは話にならないと思っていたところにガツンといいアタリが・・・
20cmくらいはありそうな良方のキスがとうとう釣れました。
いい型なのでこの時はもしかしたら勝ったかもと皮算用をしたのですが・・・
日が昇ってきたらとたんに暑くなってきまして、
それと同時に急に食い渋りだしました。
それでもハイスパートに投げまくりまして結構いい引きを感じました。
大物かと思っていたら・・・
セイゴのダブルでした。
小さいですがこの大会はレベルが低いのでこの程度でも結構行けたりするんです。
この大会は複数の魚種を検量してもらえるのですが、
表彰の対象となるのは1種類だけです。
キスとセイゴとどっちが行けるんだろうとこの時は皮算用していたのですが・・・
時間が経つにつれてどんどん暑くなってきてもはや猛暑になってきました。
何度投げても全然アタリも何も無いようなことが増えてきました。
それでもめげずに投げ続けました。
そんな状態からのキスのダブルです。
でもこれで餌をすべて使い切ってしまいました。
まだ検量まで時間がありますし一応サビキ釣りの用意もしてきたので堤防に移動しようかとも思ったのですが、
お腹がすいてきましたし投げまくって疲れたのでこれにて納竿することにしました。
検量が10時から11時までとなっていまして、
この時が9時だったのでそれまで朝食を食べに行くことにしました。
今回の釣果と成績はどうだったのかは次回後編で。

三重の海も綺麗なんですね!!
四日市の工場地帯などのイメージでしたので、
ちょっと意外でした、、(^▽^;)
投げ釣りは家族を連れて少しやった程度です!
狙いはキスでしたが、エサ釣りは食べて美味しい
魚を狙いますね!!(^^♪
人がやってるとやりたくなる、面倒な性格です(笑)
エギングロッドでエギの変わりにちょっとした天秤をつけて投げてました(笑)
もちろん近場でコソコソっとやってました(^▽^;)
ん〜、やりたくなってきました!(笑)
四日市が公害の象徴として教科書に載ってしまっているので、
地元民ですら誤解している人が結構いる有様なんです・・・
最も気軽にそこそこ釣果を上げられるのが投げ釣りなので、
使い古しの道具に安い餌でチープに楽しんでおります。
一度釣りにのめり込むと体に染み付いてしまいますので、
ちょっとしたきっかけで疼いてくるんです。
私は10年くらいブランクがありましたが結局戻ってきました。
ビオなんかもそうですがお互い自然が好きなんだと思いますよ。