こんな数カ月おきの更新ではもうブログとして成立しておりませんが、
釣りへの想いが心から消えない限りは続くのであります。
ということで今日は鋼管へ釣りを“見に”行ってきました。
夕方頃に防波堤沿いを車で走って行きましたが、
ちらほらとやっている人はいるものの少なかったです。
桜は咲いているとは言えまだ冬と変わらない寒さですからね。
一番奥の船着場まで行ったところで車を降りるといきなり魚がヒットしている人を発見。
小さいアイナメのように見えました。

小さい錘でゴカイをちょい投げしていました。
見ている間にちらほら釣れていましたがどれも小さかったです。
なので釣れてもすぐにリリースしてました。
いつもはもっと奥の方に行くんですがこんなことに...

フェンスが立てられて閉鎖されていました。
そう言えば昨年に新聞でそれについて読んだことがあるような気がします。
何とまぁ世知辛い対応だこと...
そりゃあまぁ勝手に港に入ってくるなということでしょうが、
海は誰のものでもねぇーよバカタレ!
と思わずにはいられませんでした。
テトラ帯の方も見に行ってみました。

こちらでは錘無しでゴカイを垂らしているようでした。
ここでもちらほらと小さいのが釣れていました。
でも寒くてジャンパーを着込んででも辛いですわ。
やっぱり海を魚を見ると血が騒ぎます。
でももう少し暖かくならないと無理っす。
5月の連休には行きたいですね。
